ナルニア国物語 第一章
今朝AM4:00までは車でグランデコへ行く予定でしたが、何となく「今日は行かない方がいい様な…」という直感が働き、急遽スキーは取り止めする事に。そういう勘が働いた日に無理に出掛けると、大抵あまりいい目に遭わなかったりします…なんでだろう??
という訳で、今日は前々から観たくて延び延びになっていた“ナルニア国物語 第一章 ライオンと魔女”を観て来ました!!
期待以上に面白かったです!!
何かとハリポタと比較されやすいこの作品ですが、えみぞうは単純に「こっちも好き」であります。…や、言い方がぬるいな…「もう一つ夢中になれるシリーズを見つけた!!」という感じです
ファンタジー最高〜(笑)
いやー、もう、しょっぱなから泣きそうでした。というか、中盤で迂闊にも涙がポロポロ出てしまいました。映画館で泣いたの何年振でせう?!
スケールが大きいのは勿論のこと、何て言うかこう、“暖かい”んですよ、子供達がまた良いっ!!ドリュー・バリモアのちっちゃい頃みたいな女の子がもう…!!(膝を打つ感無量のわたくし!!)
憂いの眼をした半神半獣のタムナスさん、美しくて冷酷な魔女(この方、どこかで見覚えが…思ったら“コンスタンティン”で大天使演ってた方なんですねぇ!!)、そしてライオンのアスランがもう…!!(膝を打つ…以下略(笑))
ライオンなのに「あぁ、格好良い!!」と思わせるアスラン、何とリーアム・ニーソン氏が声をやっていたのを後で知り、ビックリ&納得でした!!
「猫の名前にアスランって付ける人、居るんじゃないかなー??…あっアランに“ス”入れただけじゃ〜ん
アスランぽん、ってか??あはははー
」…訳の分からない思考でハイテンションになるわたくし…
とにかく、そんな風にハイになるくらい「良いモン観たなっっ!!」という作品でした。是非是非、お薦めの一本です
あ、そうそう、大切な記録を。
いつも映画を観る時は「2つ3つ英語のイディオムを身に付けて帰ろう!!」という目的を持って観ています。
ハリポタやナルニアは子供向けの作品という事もあって、台詞がとても聞き取りやすいです。
例えば、今日もお母さんが女の子にコートを着せながら(字幕では)「寒くない?」と聞くシーンで”warm enough?”と言っていました。こういう、英会話教室でも教材でもなかなか目にする事のない些細な日常会話に「おおーっ!!」と感銘し「覚えとこう!!」と思う訳なのです。(出来ればずっとメモりながら映画丸一本観たい位です
)
どこまで作品中の台詞が出てくるか分かりませんが、そんなところもおさらいしながら原作本を読もうと思っています
映画の後は同イオン内のゲーセンで500円分だけ遊ぶ事に。


今日は祝日だというのに、イオンはそんなに混んでいませんでした。
やっぱり(この前行った)リニューアルオープンしたばかりのK百貨店に人が流れているのかなー?といった感じです。
…えみぞうはどちらのお店も好きだけど、庶民の味方・イオンの方が“ホーム”な感じがして落ち着きます(笑)
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