アルツ磐梯3回目!
どうもこんにちは、女子フィギュア決勝にコッソリ胸熱く応援@職場しつつ、改めてワンセグ携帯の有り難みを知るえみぞうです
さてさて、そんなこんなで毎日毎日オリンピックに夢中な今日この頃、先週の土曜日もアルツ磐梯に行って参りました。
…先週・今週と残業続きで忙しく、おまけに週一ペースで滑りに行っちゃったもんでヨレヨレに疲れてコタツde寝落ちデーが続いた為、日記が週遅れでかたじけないですが…
先週と言えば、スノボハーフパイプ決勝後だったりした影響か、ゲレンデはものっっ凄い人の多さでしたゲレンデ芋洗い状態!!しかもスノボ率高し!!
かく言う私もスキーの途中でスノボをレンタルして少し滑ったのですが、やっぱりショーン・ホワイトやコクボクンにはなれませんでした(←当たり前)
アルツは圧雪してない所が多くて、ボードに慣れてないとモリモリ埋まってっちゃってますます下手になる気がするんですがどうでしょう??(←言い訳大王)
こりゃだめだとすぐにスキーに戻ってガンガン滑り直したのですが、この日はその他にも色んな事があって非常に濃ゆ〜い一日でした
まず遡って朝一のお話。
前記の通り、なんちゃってホワイトなボーダーが朝から大勢&某大企業の福利厚生スキー旅行御一行様(バス3台分)と、とにかくお客さんが一杯で、人の流れに乗っかりつついつも乗らないリフトに何気なく乗ってしまったのですが…これが頂上行きのリフトでして…
横殴りに雪降ってる&ガスッてて目の前真っ白だわ激しくロングコースだわ来たばっかりで体慣らしもしていないわ…で、久々にウルトラテンパリ状態で滑り降りてきました
しかしびっくりしたのが、後ろのリフトに乗っていた外人カポーボーダーさん達、「こっちからの方が面白いYO!」的な事を言いながら、頂上から防護ネットをくぐってコース外の急斜面を滑って行ってしまいました大丈夫なのか?!危なくないのか?!(゚Д゚;≡;゚Д゚)
そんなこんなで頂上から降りてきていや〜参った参ったと、その後いつものコースを何度か滑っているうちに、途中別コースへの曲がり口を発見
おろっ?!こんな所いままで気が付かなんだ〜と思いつつ進んでみると、どうやらクロスカントリー的な道がグルッと続いているらしく、初めは楽しく滑っていたのですが…
どんどん傾斜が無くなっていき、ゼーゼー歩かないと進めない程の難関コースだった事に気が付きましたΣ
…道理で誰も通らない筈だわすれ違いに戻ってきたスノボファミリーはこのノン傾斜に耐えられず戻ってきたのか…と中盤過ぎてからようやく理解…
それでもこの前TVで観たノルディックの滑りを思い出しつつ汗だくになりながらようやくゲレンデセンター前まで帰還しました
そうそう、それとスキーで調子よくスイスイ〜ッ♪と滑っていた時、後ろからボードのお兄ちゃんにドッカーン!!と追突されてすっ転んでしまいました
何度も「大丈夫ですかー?!すみません!!」などとえらく心配してもらっちゃったのですが、いやービックリした〜アハハ〜自分一人で立てるからお構いなく的な返事をしてまた何事も無かった様に滑りを再開したのですが…次の日から数日間、首が鞭打ちになりました
…ボードのお兄ちゃんの熟練度によるものか私のへなちょこターンが予測不能だったのかは、今となっては敢えて考えますまい…(苦笑)
そんなこんなで色々ありつつ、この日もリフト代以上にリフト乗りまくりで沢山滑ってきた訳なのですが、この時期スキーの締め時が難しいですね
ここ数日、少し気温が上がってきたり花粉が飛び始めたりと「あ、もう春なのか」と薄々感じる様になったこちら方面、そうすると「雪山はどうなんだろう」「春スキーもアリだけど、雪グズグズなのは悲しいな〜」「今年は解けるのも早いんだろうか」などという事ばかりが頭をよぎる為、どっちつかずなこの季節は正直若干苦手だったりします
…こんなに自分が冬好きだったとは我ながらビックリですこちら方面でも雪積もっちゃうと通勤とか大変なんだけど妙にニヤニヤしてテンション高くなっちゃうし…。あれだな、前世はきっと雪深くて寒い地域に住まう人だったにちがいない。ウム
まあ、夏は夏で「暑い〜!!ヤッヒ〜♪」なんて楽しめてしまう訳ですが…
夏と言えば、ふと真夏に雪山が猛烈に恋しくなったり、極寒の真冬日に灼熱の太陽に炙られながらロックフェスに参戦する様がフラッシュバックしたりと、瞬間、一番遠い季節に思いを馳せてしまうのはエモーショナル無い物ねだりなのでしょうかどうでしょうか??
(今日は詩人ね、えみぞうちゃん(←ばか))
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