過去の受験の100倍怖い…orz

少し前まで(長いこと)「睡眠時間が〜締切が〜」と大騒ぎしていた絵の応募作品についてのお話を久々に。

 実はもうかなり前にほぼ仕上がっていて、5/15の締切に出す予定だったのですが、「まてよ、5/15〆だと発表が真夏なんだよな…作品の主なモチーフ冬だし…ここは次回持ち越しで9月末発表に合わせるべきか…」などとこざかしい考えのもと、8/15〆切りの応募に提出する事にしました。

 で、オレンヂ頭にした日に日曜窓口営業をしている郵便局へ「お願いしま〜す♪」とばかりに遂に提出した訳なのですが…今更ながら「…出しちゃったよオイ!!…ど、どうしよう?!と、思い出す度、顔面蒼白・緊張状態に陥っております。(遅いよ自分!!)

 制作中はどんなに忙しくてもキツくても「大丈夫、こんだけ頑張ってるんだから!」とか「今回認めて貰えたら次はああしてこうして…」などと“ポジティブ過ぎるだろうシンキング”で乗り越えてきた訳ですが…こうして手元から離してしまうと「あそこはああすれば良かった…」「もうちょっと技術を身につけるべきじゃなかったか…」「ホントにあれで100パー実力出し切れてたか?!」「…ボロクソに批評されたら立ち直れるだろうか…」「…コテンパンに批評されたら、また次リトライするだけの心の強さがあるだろうか?!」などと、“「reject!retry!」と言われた時の心構え”ばかりが脳裏をよぎります…
 電車に立って乗っている時など、思考が暴走しすぎてバタンキューと倒れそうなありさまです

 …逆を返せば、今までそこまで真っ向勝負で「ダメだったらどうしよう!!」と思えた事が無かったので「あー、生きてるな〜、自分。」なんてシミジミと噛みしめたりも…(余裕あるじゃないか(笑))

 取り敢えずは泣いても笑っても審査待ち、という事で、まな板の上の鯉(鰯くらいか?)状態の今日この頃でございます

2 Responses

  1. humi says:

    Unknown
    え〜っとさすがにさっき書き込みが長くなりそだったんので、別にしました
    読んでてemizoさんの緊張感伝わってきます。
    私は最近そういうドキドキって無いですね〜。
    人間って極限になると、焦ったり、開き直ったりですよね。
    すっごく前にバレンタインチョコを渡した時にそういう状況に陥りました。
    「どうしよう!渡すんじゃなかった!」とか「まぁもう済んだことは仕方ない」と思ってみたり
    渡す前は玉砕覚悟だったのに、直後はアワアワしてたのを思い出しました。でもレベルの低い例でごめんなさい
    emizoさんの成功を祈ってます

  2. emizo says:

    humiさんへ
    ありがとうございます〜
    …ホント、良い結果の知らせがあれば良いのですが…今はもう「…次のトライに向けて何か考えとくか…」と、落選対策モードに入っちゃってるネガティヴえみぞうでございます(泣笑)

    いえいえ、レベルが低いだなんてとんでもないですヨ!!
    実はむか〜し昔、私も同じ経験をした事がございまして(爆)、「あ〜あの時とも少し感覚似てるな〜」なんて丁度思っていたところです…昔過ぎて忘却の遙か彼方の出来事ですが…

    絵に関してはどうしても生きてるうちに叶えておきたい事なので、とかく思考が暴走しがちで疲れます
    …夢を追うにはちとスロースターター気味ですが、どうしても諦めきれないものってあるものですね〜…

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