スキーメンテはフッ素コート!!


GALA翌日我が家に無事帰ってきたマイ板達オカエリンコ〜♪

この時期になると「ファンヒーター」と「スキー板メンテ」の検索ワードでお越しになる方がググッと増えるへなちょこ日記でございます(笑)
 スキー板のメンテナンス方法ですが、実は昨シーズンからスプレーワックスではなくこちら↓のアイテムを愛用しています


ZARDOZ社製 Notwax

 DUPON製の100%純粋液体フッ素(液化テフロン)で、ウェットスノーにも良く滑る効果があり、板の摩耗防止の他エッジのサビ防止までしてくれちゃう魔法のリキッドなのです
 (実際昨シーズン後「一回しか滑ってなくて板のダメージは全然無いから…」とプロのメンテをお願いせずにNotwaxを塗って保管したところ、今シーズン板を出してみて全くサビなど出ていませんでした)
 実際、パウダーでも湿り雪でも滑走はスムーズだと思います♪

 コルクでゴシゴシ擦る手間も無くて、付属の赤いスポンジ部分で塗り込むだけなのでかなりお手軽です
 唯一注意する点を挙げるならば、塗った後板を立てておくと、液だれして床が濡れるので何か敷いておいた方がいいかも…という事くらいでしょうか

 私がこのNotwaxを知ったのはやはりネット検索からなのですが、お店の人に「ワックスと比べてどっちが良いの?」という質問に、即答で「そりゃーもーNotwaxです。」と応えられたのが決め手になりました。

 …余談ですが、以前リフトで乗り合わせた男の子達の会話で「○○君、スノボにはいつもワックスじゃなくてクレ5-56塗ってるんだってよ!!…よく滑るらしいんだけど、板ダメんなんないのかな??…スゲェよな」という話が耳に入ってしまい、笑いそうになってしまいました
 …人によってもメンテ方法、色々ですね〜

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