パスワード付きwebページ作り備忘録!

どうもこんにちは、オリンピックが終わっちゃって若干ふぬけ気味のえみぞうです。

 さて、また珍しく備忘録シリーズなのですが、今度はweb作りにおけるメモです。おぉ〜webの仕事してる人っぽい!(笑)
 よくある「ID・パスワード認証で見られるwebページ」の設定方法をググりまくり、かつ、ターミナルやコマンドの使用をさりげなく避けつつ(だってUNIXまだ慣れないんだもーん(^^;;(笑))見事解決する方法をまとめてみました。
 こちらのpdf(1.2MB)をどぞ〜♪(←※3/8pdfデータ修正版と差し替えしました。)

 こちらのまとめにはMacOS 10.5.8、JeditとCyberduckを使っていますが、メモ帳的なエディタと不可視ファイル*が見られる環境ならおkだと思います。

 まとめ中に「フルパス」と出てきますが、これはファイルの置き場所によってそれぞれ変わってくるので、確認しながらの作業になるかと思います。
 (/user/hogehoge/.htpasswdとか。URLアドレスとは違いますよ〜)

 .htpasswdの中にはいくつものID:password設定が出来るので、こちらの便利サイト(ベーシック認証)などを使ってどんどこパスワードを暗号化させてペタペタ貼っていけば楽ですね
 (例 ID/daresore パスワード/1234 , ID/hogehoge パスワード/abcd の二つを設定↓)
 daresore:Mhm/mQIxCm5nE
 hogehoge:Ps71/zq807kS.
 こんな感じでしょうか。

 そうそう、上で「不可視ファイル*が見られる環境」と言いましたが、頭に.が付いているファイルを見たり編集したりするのに私も手間取っておりまして、それでまとめpdf中でもCyberduckを使用していたりするんですが、まとめ終わってから恐ろしく便利なウィジェットを見つけてしまいました!
 hiddenfiles http://www.apple.com/downloads/dashboard/developer/hiddenfiles.html 
 …いちいちターミナルからコマンド指示しなくても、ボタンポチッとで不可視ファイルが見えたり隠れたりするんですよ!!凄くないですかコレ!
 え?もう知ってたよとか言わないの〜(笑)

 …あと、「ここまで一生懸命データを用意したのにサーバ側が.htaccessが使えない」なんて場合があるので、最初のうちに確認しといた方が悲しい思いをしなくていいかもですね
 そんな時は仕方ないのでJavaScriptを使った簡易パスワード付きページなんかもググると出てきますね。そっちはよく使うんですが…それもそのうちまとめた方がいいですかどうですか?!(゚Д゚;≡;゚Д゚)

 ※3/8 追記です〜
 上のhtaccess.pdf中で一部分かりづらい点を加筆・修正しました。
 それから、.htaccessと.htpasswdのアクセス権の設定についての記述が洩れていましたので、こちらのデータ(jpg 235KB)を併せてご覧下さいませ。

2 Responses

  1. イリリン says:

    ぜひ!
    小さく書いても読んじゃいましたョ。
    ぜひ、JavaScriptを使った簡易パスワード付きページもまとめて下さい!

  2. emizo says:

    イリリンさんへ
    イリリンさん、こんにちは!
    あはは、小声で呟いたのですが見つかっちゃいましたか(*^^*;;
    ではでは、気を良くして(笑)近日中に簡易版もまとめます〜

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