Category: movie/DVD

ハリポタと不死鳥の騎士団


…またグッズを買い込むコドモなわたくし
ヘドウィグのマスコット(後ろに鏡が付いてます)と、折るとフクロウになる折り紙メモ(笑)

昨日、ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団の先行上映を観に行って来ました。
 朝一で映画館に着くと、チケット売り場が長蛇の列!!
 「どわっっ!!これ全部ハリポタか??!」と一瞬ひるみましたが、よく見るとチビッコ連れファミリーばかり。
 どうやらヒーローものの映画が目当てのご一行様な様でした。
 (…席、ネット予約しといて良かったです列に並ばす携帯ピピッで発券完了しました)

 ・・・はい、ここからネタバレ注意報です・・・
 (隠し文字にしときますので、読まれる方はスクロール(範囲指定)orどこかへコピペしてお読み下さい。)
 …毎回ハリーの受難が厳しくなっていて、今回では映画の前半半分くらいは正直イライラ(`皿´#しっ放しでした。…ハリーが理不尽な扱いばかりされるわ、魔法省のピンクのクソババァ(おっと、失敬。でもそう表現せずにいられない程、腹黒くて最悪!)は始末に負えないわ…何だか回を追うにつれハリーが過酷なものばかりしょいこんで大変過ぎる…orz
 その分、後半でドーン!!と感動の渦が押し寄せるのですが…(思わず涙しましたよ、私ゃ。)

 スネイプ先生(アラン・リックマン氏ですよ〜♪)の出番も少なめでしたが大事な役所が多くて、「えっ?!」という過去のシーンも。
 (あのヤング・スネイブの俳優さんは誰だったんだろう…ググらねば!)

 今回一番スポットライトが当たっていたのがシリウス・ブラック(嗚呼、ゲィリー♪(*´v`*))ではないでしょうか!!
 出番も多くて、出てくる度に「あ〜、たまらん!!いいなぁシリウス…」と思っていたのですが、終盤、あんな事になろうとは…orz (次回作からどうなるのっ?!)

 …しかし、今回こんなに波瀾万丈で、シリーズ最終話までにどないなってしまうんでしょうか?!(・・;;
 (※映画で新鮮に驚きたいので、あえて原作は読んでいません。…先のストーリーはどうぞえみぞうには教えないで下さいませ(^v^;)
 不死鳥の騎士団、もの凄く面白かったですが今まで観た中で一番ドッと疲れました(^^;
 …頑張れ、ハリー!!

Yipee-ki-yay !


 やっと観て参りました、Die Hard 4.0!!

 人気の映画シリーズは回を重ねるにつれ尻つぼみになるかスケールアップするかのどちらか両極端になりがちですが、ダイ・ハード4.0は無っっっ茶苦茶迫力があって面白かったです!!

・・・ここからネタバレ注意報です!!・・・

 ストーリーもサイバーテロを主軸に、現代アメリカを色濃く反映させた内容になっていましたが、この時期にダイ・ハードをもっかいやろう!と思った意図がとてもよく分かりました。
 ブルース・ウィリス(マクレーン)は相変わらずボヤきながら(笑)バリバリアクションで英雄振りを発揮していました。…衰え知らずで凄いなぁ、ブルース…。
 ナイト・シャマラン監督作品の愁いに満ちたブルースも好きなのですが、やっぱりブルースのマクレーン、いくつになってもいいですね〜

 あと、この映画のキーパーソン・フレディ役のジャスティン・ロング、良かったですね〜
 ボビー・ギレスピーっぽい風貌で、「いかにもアメリカのrock好きハッカー青年」という感じでしたね〜(お友達になりたいタイプ!(笑))
 彼は「どっかで見た俳優さんかな〜??」と思っていたら、ギャラクシー・クエストのをたく少年だった様ですね(そういうの、はまり役だなぁ(笑))

 あ、それから、4.0が公開されてから「ダイハード Flyleaf」で検索して我がへなちょこblogに辿り着いて下さった方がチラホラいらっしゃいましたので、こちらもペッタンしときます↓

Flyleaf
Flyleaf
BMG JAPAN

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 最初にフレディーが自分の部屋で聴いて(PVも流れて)いた“I’m so sick”が1曲目に収録のアルバムです。
 先日のファミリーバリューツアーのDVDでNINをカヴァーしていたお話を書きましたが、すぐ後このCDを購入&丁度ヘヴィーローテーションで聴いています
 地獄の底から吼えている様な声かと思えば綺麗な高音で歌ったりする女性Vo.レイシーにやられっぱなしです!!
 遅ればせながらこのバンドにガスッとハマりました!!

 …なにはともあれ、ダイ・ハード4.0、映画館で観て良かったなぁ〜
 シリーズ1〜3から凄く好きで、今日までにおさらいでDVDも観直して出掛けたくらいなのですが、実際劇場で観られたのは4.0が初めてなのでした。
 …やっぱりスケールが違うわ、スクリーンだと…(感涙)

Let’s Get Rock!!!

土曜日に“スクール・オブ・ロック”をようやく観ました。
 いやー、めっさ面白かったです!!
 もっと早く観れば良かった!王道rockな曲満載&ジャック・ブラックときたら、面白くない訳ないんですよね〜
 子供達もみんな良かったっ!!
 終盤、不覚にも笑いながら涙ちょちょぎれてしまいましたよ

 あんまり色々書くとまたネタバレになっちゃうのでこの辺にしまして…
 …で、Amazonでポチッとして今日届いたのがこちら〜っ↓

スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション

パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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スクール・オブ・ロック
サントラ, スクール・オブ・ロック, ザ・フー, ノー・ヴァカンシー, ドアーズ
ワーナーミュージック・ジャパン

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Led Zeppelin III
Led Zeppelin
Warner

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 ツェッペリン、一時期ものっっっっっっ凄いハマった時期があってCD持ってるんですが、度重なる引っ越しのせいで“3”がどっかいっちゃったもんで、買い直しました
 劇中で“移民の歌”聴いたら久々にじっくり聴きたくなりましたよ

 あと、サントラは映画を観てて「結構、王道でしみじみ聴いてないの多いな〜」と思ったので買いました。(凄く偏ってるせいなんです、これまでのハマリ道が…)

 良い機会なので、色々聴いて精進します〜

(余談かもですがメモ書きのコーナー)
 CDと言えば、この前リリースのStone Sour “come what(ever) may”スペシャルエディション、オーストラリア発売盤にボーナストラックが入っていない物が出回るトラブルがあった様ですね。
 Roadrunnerで交換を受け付けているようですが、このニュースを読んで「オーストラリア、CD難の相が出てるんとちゃいますか??」という事をまず思いました。
 NINE INCH NAILSのCD単価が不当に高く設定して売られていてTrentぶち切れ&ライヴ延期騒動があったばかりのオーストラリア、音産市場で何かグスグズになっちゃう要因でもあるのでしょうか???

コレ結構好きなんだけどなぁ…(*^^*;

ガーフィールド 2 <特別編>

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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この前レンタルで観たんですが、私コレ結構好きだなーと思いました(笑)
 なんだかAmazonのレビューでは散々な書かれ方してますが(というか、今まで殆どAmazonの全然知らない人のレビューはまともに参考にした事がありません。…だって良い悪い・面白いそうでないはそれぞれ個人の主観ですしねぇ…)、あの手のCGアニマル映画としてはよく出来てて面白かったと思います
 それに何と言ってもロンドン大満喫!!それだけでもう血湧き肉躍り、お腹一杯・満足状態になれました
 ユル〜イ気持ちになりたい時、可愛い動物を一杯観たい時(ガーフィールドの相棒のワンコちゃんがこれまた可愛い!!)、イギリスを満喫したい時にお勧めしマッスル

ドランクモンキー!


酔えば酔う程強くなる!?

この前TVで“酔拳”を放送していて「うーわ、懐かしい!!」と思ったので、押入れの奥からジャッキーチェンのアクションフィギュアを引っ張り出してみました。
※何故押入れにそんな物があるのかは訊かないでください(笑)


少林寺木人拳!!(笑)


「猫拳ニャ!!ガブー!!」 「アイヤー!!」

-終 劇-

 …年明け早々アホですいません

V FOR VENDETTA

奇跡的に一枚だけDVDが残っていたのでレンタルして観ました、Vウォー・ヴェンデッタ
 やーもー、好きだなこれ〜〜
 “V”がねぇ…もうもう!!
 映画のヴィジュアルテーマが黒と赤なのがまた格好良いったらもうもう!!
 それに、主演がナタリー・ポートマンていうだけで、安心して観ていられますね〜
 ストーリーも割と昔から見掛ける政治的な要素とかがイギリスっぽくもあり、それでいて“今”を反映している感じでした。

 …それにしても、劇中、ロンドンの街がえらいことになっちゃうんですが、英国政府のお叱りはなかったのでしょうか…

*追記*
 ええっ?!“V”の中の人って、「マトリックス」のエージェント・スミスだったんですね〜!!ひょえ〜(←今オフィシャルサイト見ていて気が付きました遅っ!(笑))

PB・AFP

昼間は(恒例)イオンをぶらぶらしに行ったのですが、帰宅後は昼寝率の高い土曜日でした。一週間の疲れが溜まっていたのかもしれません

PB
 昼寝以外では“プリズン・ブレイク”の7巻をレンタルして観たりしました。
 とっとこさゆ次郎ちゃんがハマっていると言うのでつられて借りてみたところ…見事にハマりました

 確かに後を引きますね、先が気になって仕方がない!!
 主役のウェントワース・ミラー君も影があって格好良いし
 惜しむらくは4巻で「もう観るのやめようか…」などと思う様な、猫好きには耐え難いシーンがあるのですが「これはドラマドラマ…」と割り切って観続けています。
 先週から何度レンタル屋さんに足を運んだか分かりません
 …ある日はまとめ借りし、そしてまたある日は全てレンタル中の空箱を見て「ガッデム!!」と無駄足を悔やみ…。
 最新巻は7巻までなのですが、6巻が借りられず「飛ばし観」という反則技を使ってしまいました…The X-Filesもそうやって制覇していったものです…(遠い目)

 …それにしても、アメリカでは丸刈り頭がトレンドなのでせうか??
 プリズン・ブレイクの主役とそのお兄ちゃんを見ていると、去年から丸刈りのTrent皇子の顔がチラついて仕方がありません

—-

AFP
 仕事の関係で半強制的にAFP(アフィリエイテッド・ファイナンシャル・プランナー)資格取得の通信教育を受けていました。
 …最短3ヶ月で終わっちゃう人もいるらしいのですが、えみぞうは(乗り気のなさの表れか)ノロノロ課題提出していたのでミッチリ一年掛かりました
 科目ごとのマークシート提出が数回の後、フィクションのファミリーをモデルに生涯の生活設計“提案書”を作成するという難関にここ数ヶ月悪戦苦闘していました
 全てWord&Excelで自ら作成して、A4で約37ページという超大作でした
 作っているうちに「ほほう、そういう事か」とだんだんノリノリになってきて、しまいにはグラフをカラーにしてみたり表紙に挿し絵を入れてみたりと、締め切り間際な割には、余裕ぶっこいて凝り出してしまいました

 …それでも、先週の土曜日に簡易書留で送付して以降「あの提案書でちゃんと合格点貰えるのかなー」と心配していたのですが、今日無事に“通信教育修了証明書”が届いてホッとしました
 何せ、不合格&期限切れだったら受講料57,000円自腹で払わなければならなかったのですから!!(受講修了なら全額会社持ちなのです。)
 …いやー、実にスリリングでした(笑)

 通信教育修了=本試験の受験資格獲得、という事なのでまだ油断は出来ないのですが、とりあえず57,000円の危機を回避出来た喜びで今は一杯です

ライヴのノリ方と人生の迷い方ではティーンネイジャーと互角です(^^;


ハチクロDVD全巻。1巻のみ初回限定版でなくて残念!

漫画“ハチミツとクローバー”が凄く好きです。
 アニメーション化されて“動く”ハチクロも好きです。アニヲタではないので声優さんの事もサッパリ解りませんが、それぞれのキャラクターと声がぴったりで最初驚きました
 ハチクロはただの恋愛少女漫画にあらず、「人生ってなあに?生きる意味って…?」という青春時代特有のテーマが込められている所が一番ストライクゾーンにきます。…というか、えみぞう、もういい大人ですが、まだまだ“超・人生の迷い人”なので胸にスコーンと来てしまうのだと思いますが…
 笑いのツボを大いに刺激してくれつつ、美大生・竹本君の心のつぶやきや最終話では何度観ても泣かされてしまうハチクロアニメです
 続編は今夏放送予定だとか。楽しみだなー
 
もう1つ涙ちょちょぎる系(どんな系だ(笑))をご紹介。↓
 

Def Tech
Def Tech
ILLCHILL

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 紅白観た日記でもチョロッとお話ししましたが、もの凄〜く気になるんですよ、DefTech。
 この前スマスマに彼らが出てまして「あー、やっぱりいいなぁ」と思いまして、やっとCDを買いました。
 インダストリアルとかバンドサウンドが基本的にホームなので、この手のジャンルを聴きたいなと思うのは非常に珍しいのですが、去年のSUMMER SONIC’05で生で観てなかったアーティストをスカパーで観てて、DefTechの“My Way”聴いてて涙がブワーーッ!!と出てしまったんですよ(紅白でも泣きましたさ(恥))
 テンポ&ノリが凄く良いのに、歌詞がねぇ…泣かすですよ
 「ほらっ!!前見て!!頑張れっ!!」と背中を強く叩かれている様で、今日もCD買ってすぐ車で聴いていて涙腺が緩みそうにそうになり、非常にデンジャーでした

 …ハチクロといいDef Techといい、なんだかなぁ…疲れてるのかなぁ…励まされたいのかなぁ…

ナルニア国物語 第一章


パンフ・街灯のカードスタンド(光ります)・メモ・王冠リング・原作本(簡単な英語で書かれてます)を記念に。

ナルニアグッズはどれもお洒落!!

今朝AM4:00までは車でグランデコへ行く予定でしたが、何となく「今日は行かない方がいい様な…」という直感が働き、急遽スキーは取り止めする事に。そういう勘が働いた日に無理に出掛けると、大抵あまりいい目に遭わなかったりします…なんでだろう??

 という訳で、今日は前々から観たくて延び延びになっていた“ナルニア国物語 第一章 ライオンと魔女”を観て来ました!!
 期待以上に面白かったです!!
 何かとハリポタと比較されやすいこの作品ですが、えみぞうは単純に「こっちも好き」であります。…や、言い方がぬるいな…「もう一つ夢中になれるシリーズを見つけた!!」という感じですファンタジー最高〜(笑)

 いやー、もう、しょっぱなから泣きそうでした。というか、中盤で迂闊にも涙がポロポロ出てしまいました。映画館で泣いたの何年振でせう?!
 スケールが大きいのは勿論のこと、何て言うかこう、“暖かい”んですよ、子供達がまた良いっ!!ドリュー・バリモアのちっちゃい頃みたいな女の子がもう…!!(膝を打つ感無量のわたくし!!)

 憂いの眼をした半神半獣のタムナスさん、美しくて冷酷な魔女(この方、どこかで見覚えが…思ったら“コンスタンティン”で大天使演ってた方なんですねぇ!!)、そしてライオンのアスランがもう…!!(膝を打つ…以下略(笑))
 ライオンなのに「あぁ、格好良い!!」と思わせるアスラン、何とリーアム・ニーソン氏が声をやっていたのを後で知り、ビックリ&納得でした!!
 「猫の名前にアスランって付ける人、居るんじゃないかなー??…あっアランに“ス”入れただけじゃ〜んアスランぽん、ってか??あはははー」…訳の分からない思考でハイテンションになるわたくし…
 とにかく、そんな風にハイになるくらい「良いモン観たなっっ!!」という作品でした。是非是非、お薦めの一本です

 あ、そうそう、大切な記録を。
 いつも映画を観る時は「2つ3つ英語のイディオムを身に付けて帰ろう!!」という目的を持って観ています。
 ハリポタやナルニアは子供向けの作品という事もあって、台詞がとても聞き取りやすいです。
 例えば、今日もお母さんが女の子にコートを着せながら(字幕では)「寒くない?」と聞くシーンで”warm enough?”と言っていました。こういう、英会話教室でも教材でもなかなか目にする事のない些細な日常会話に「おおーっ!!」と感銘し「覚えとこう!!」と思う訳なのです。(出来ればずっとメモりながら映画丸一本観たい位です)
 どこまで作品中の台詞が出てくるか分かりませんが、そんなところもおさらいしながら原作本を読もうと思っています

 映画の後は同イオン内のゲーセンで500円分だけ遊ぶ事に。


たったの200円(二回)でスヌーピーをゲット出来ました

 今日は祝日だというのに、イオンはそんなに混んでいませんでした。
 やっぱり(この前行った)リニューアルオープンしたばかりのK百貨店に人が流れているのかなー?といった感じです。
 …えみぞうはどちらのお店も好きだけど、庶民の味方・イオンの方が“ホーム”な感じがして落ち着きます(笑)