予知る (←ガリレオ風(笑))
先程TVで予知夢によって世界の事件・災害などを予言する超能力者のスペシャルを放送していて、ついつい一生懸命見てしまいました
…そんな訳で、今日は珍しくちょっとオカルティックなへなちょこ日記をお送りいたします(笑)
実は私も(大したものではないのですが)予知夢やデジャ・ヴュの様なものがちょこちょこ起きたりしています。
本当に日常生活の他愛もないビジョンに「ああ、知ってる知ってる、この場面」という感覚に陥ったり、「なんでっ?!」と普通では説明が付かないような不思議な体験まで色々です。
では、今までで強めのものを2つほどお話ししちゃいます。
(※信じる・信じないはお任せしますが、ホントにあったお話です)
その1・ネズミちゃんと母
実家は築年数が私の年齢ー3年程の木造住宅なのですが、周囲が畑に覆われているせいか、数年前からネズミが柱を囓ってコンニチワと顔を出すようになってしまいました
私が一人暮らしを始めてしばらく経ったある晩、「チョロチョロッと出てきたネズミに母が驚いてギャッ!!と悲鳴をあげる」という夢を見ました。
悲鳴の場面と共に思わず飛び起きてしまったのですが、何となく時計を見るとAM2:00頃でした。
翌日電話で母に「こんな夢見たよ〜」という話をすると「実はゆうべ、枕元をネズミがチョロロッと走っていったのでギャッ!!て飛び起きたよ。…それAM2:00頃…。」と言うもんで、驚いて二人でしばらく無言になってしまいました
…ちなみにそれから私が(無駄な殺生をしてもらいたくないので)超音波でネズミさんに退出していただく機械を買ってあげたので、今はギャッ!!となる事はない様です。
その2・最後の事務所
去年の10月から電車で約30分掛かる遠い事務所へ異動になったのですが、実際勤務が始まるまでその事務所に行ったことも見たこともありませんでした。
人事異動発表の二ヶ月くらい前に、“少し螺旋の様にうねった階段のあるビル”の夢を見て、漠然と「ああ、ここで仕事する日が来るんだな…で、ここで終わるんだろう。」という感覚がありました。
仕事の引き継ぎの為、初めて事務所の入っているビルに着いて入り口ドアを開けると、夢で見たのと全く同じ“うねった階段”がありました。
数秒立ち止まって固まってしまいましたが「…あれ??何かが足りない。ああ!階段横に自販機がある筈なんだけどなぁ〜…」と思っていると、そこで働き始めて数ヶ月後、いきなり階段横にダ○ドーの自販機が設置されて二度ビックリしてしまいました
…で、「ここで終わるんだろう。」という予感?も見事に的中しました。
これから本当にやりたい仕事にチャレンジする為、昨日退職願を提出したのです
キッカリ15年勤めた会社勤めが、このうねった階段のある事務所で最後になる事を無意識に解っていたのか決めていたのか…何とも不思議な気持ちになるのでした。マル。
…何だかオカルティックな話をしつつ、もの凄い近況報告をさらっとカミングアウトしている様な気がしますが(笑)、1/31付退職後の進路については今色々模索中です
そのお話はまた後程、ということで…
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