AVATAR

どうもこんにちは、鎌倉パスタへ行くと必ずフォークを借りてしまうえみぞうです。
 (割り箸だと折角の美味しさがよく分かんなくなるミラクル…)

今日は話題の映画「アバター」を観て参りました
 しかもつくばに来て初めての映画館de鑑賞!初めての3D映画ですよ〜
 3D映画、確かに自分が劇中の世界に居合わせているみたいで面白かったのですが、ゴツくて鼻当てのない3Dメガネがずり下がるのを頻繁に気にしてしまったのは鼻の低い私だけでしょうか??
 個々の顔にフィットするマイ3Dメガネとか持って映画館へ行く未来もそう遠くないのでしょうか??なんて思ったり

 さて、アバターは巷でかなり人気がある(私が観た回も満席御礼状態!!)ので観に行ったというのもあるのですが、一番「観よう!」と思ったのが、主演がサム・ワーシントン様だったからなのでありますよ〜(*´ω`*)オ〜ホホホホ〜♪
 つい最近DVDでターミネーター4を観たのですが、準主役のワーシントン氏がこれまた強さを持ちつつちょっと悲哀のある眼差で繊細そうな雰囲気が大変宜しくてですね〜、観終わってすぐプロフィールをググっちまいましたよ、わたくしは
 しかも俳優さんになる前はレンガ積み職人さんて!!…やっぱり苦労人が好き!!謙虚な発言が多いところにも好感が持てます

 肝心の映画についてですが、噂どおり面白かったです!!あっ!という間の2時間42分でした。
 以下、白文字で感想を。ネタバレおkな方のみ行選択orどこかにコピペしてお読み下さいまし

 …いやあ、よく考えられている話だなぁ!と、まず思いました。3D映画などでグラフィックの新しさが際立っていますが、ストーリー自体はあるあるネタの宝庫なのだと思いました。  過去既にテーマとなった事柄を別の表現でうまくスイッチングしていたり、「ははーん、これはアレのモチーフなのね」という置き換えの巧さというか。
 例えば(酷く無粋な言い方をすると)「バイオロジカルなWWWとLANケーブルのお話ですね、分かります。」みたいな(笑)
 そんな思惑もチラ見させつつ、まんまとドップリアバターの世界に引き込まれました。
 何やら巷では「アバターうつ」とやらまで発症している方もいるとかいないとか…ナヴィ族が理想の生き方として描いているのだからそれもあって不思議でないのかもしれませんね。 
 私は「裸足で生活は痛そうだな(´・ω・`;」とか「でっかい動物に追い掛けられたら怖いな(´・ω・`;」とか要らん事を考えてしまうので、当面ナヴィ族にはならなくても良いです(笑)
 あっ、でもあのデッカイ鳥には乗ってみたいです!!もの凄く!!(`・ω・´)

 あと、ワーシントン氏以外で気になったキャストがシガーニー・ウィーバー女史とあの女性のパイロット役の人(ミシェル・ロドリゲスさんていうのか。メモメモ…φ(._.)ですね。
 あまりキャストとかを調べないで映画館に行ってしまうのですが「おお!シガーニー!!こういうシチュエーションにぴったり過ぎ!(笑)」「ああ!この女の人S.W.A.T.とかでマッチョい役多いよね〜!今回もハマリ役!!」になんて脳内大盛り上がりでした。

 …という訳で、面白くて迫力満点のこの作品、二千円ちょい払って観てヨカッタ!!という満足感は充分得られると思いマッスル

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